Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
[PREV] [NEXT]
...... 2011年01月24日 の日記 ......
■ Ice Climbing   [ NO. 2011012401-1 ]

 僕にとって、アイスクライミングは7・8年ぶりだった。

 蝙蝠沢はかつて、山岳会に所属していた時、一度訪れていたが、記憶は薄れ、明確には思い出せなかった。

 山を歩くこと自体も久々だ。

 U2と先輩に迷惑にならないよう、頑張ろうという意気込みで、参加したが、最後まで無事に着いて行き、大変いい思い出になった。

 

 かつて訪れた沢だったが、行くと少しずつ記憶が蘇る。しかし、どこか違う場所との記憶も混同してしまっている様だった。

 あのころは、小さなアルパインをこなすつもりで、山の総合力を上げたくて、夏も冬も沢に入っていたのが懐かしく思う。

 

 Y先輩と岩場でご一緒する事は度々あったが、山行で一緒に歩かせてもらうことは初めてだった。

 たった一回の小さな山行でだったが、なぜ世界中のサミッターが憧れるのか解った様な気がした。

 ぼくにとって、その行動の一つ一つや考え方など全てがいい手本で、とてもいい経験となった。

 

 写真は、撮影時に、カメラを抑える指が、大きく映り込んでしまったものだ。アングルが良かったので、残念に思い、若干修正している。

 良く見ると、若干違和感があるかもしれない。

...... 返信 ......
■Yさん   [ NO. 2011012401-2 ]
Yさんとは何度か岩場でお会いしたことがありますが、登ってきた山の凄さは微塵も感じさせず、純粋に山が好きで好きでたまらないんだなあという印象が残る方でした。山のことを語る時、あれほど透き通った目をしている方は他にいないと思います。
たびと 2011/01/28 23:34:15 
■僕もそう思います   [ NO. 2011012401-3 ]
僕の周りには、そういう人多いけど、その中でも、たびと君も、かなりそんな感じですよ。

フジ 2011/01/29 16:52:10 

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: