Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2010年11月09日 の日記 ......
■ Free man   [ NO. 2010110901-1 ]

 U2は「ワイルドカントリー」を1ピッチで、橋本青年は「ペガサス」を1ピッチでRPした。特に「ペガサス」は、1p目だけでも僕はNPを10箇所は取って行った気がする。そんな事をしていたら、2P目は継続できない。ロープは重くなり、NPの数はたりなくなってしまう。
 60m近いこのラインを1ピッチで登るのは、登攀能力+自信・精神力みたいなものが必要だろう。橋本青年は安定し、全ての部分において、確実に登っていた。アップでもしているかの様子だった。
 1p目に使用したNPは5箇所だけだった。ランナウトでの恐怖心を訪ねても、それは無く極めて冷静に動いている様な回答だった。
 いつかやってみたい課題だっただけに、その実際を目の前で見ていて、今の自分を客観的に見て、そこに至るまでスキルの様なものが明確に見えた気がした。千手観音の様に、体じゅうに手が生えてほしい気持ちでいっぱいだ。
 私はと言えば、「トワイライト」核心に恐怖してしまい。それを抜けた、上部クラックも体はガチガチで、前腕はパンパンで久々にホールし、自己嫌悪の一日だった。
 クラックにおいて、11Cが僕の壁となってきてしまっている感もあるが、それを確信する前に、強引にでも登ってしまいたい気がしている。岩から吐き出されそうな嫌なサイズながら、勝算がない訳ではないこの「トワイライト」と言うラインが上達のきっかけになりそうな気はしている。
 ここは、無理せず諦めず、はやる気持は腹に沈め、地道にトライを重ねたい。

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