Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2010年08月16日 の日記 ......
■ In木古里   [ NO. 2010081601-1 ]

 東京は38℃オーバーの猛暑日だったようだ。流石に岩場は乾いていたが、高原でもないこの場所は、灼熱地獄の様なもので、長時間日向にいると、腕に力が入らなくなりクラッとする。
 「ハンマーへッド、植木鉢(これはF田君が)、恐竜王国」などを一通りOS、RPした後、あまりの暑さでいったん山を降り、恐竜センターに向かい、アイスやジュースを飲み大休憩することにした。


 休憩後は「となりのタトロ」と思い、フェイスの一番左端のラインをやってみるが、ふつうにOSしてしまった。
 11マイナー(aかな?)程しかない様に感じる?。トポのラインより一本増えている様な気がする?。「タトロ」はその右にあるラインのようだった。
 気を取り直しチャレンジするが、かなりキツイ。最終クリップ後のムーブは概ね想像はつくが、こなせず終了となってしまった。

 核心はホールドが小さく、今のシーズンでは厳しい感もあるが、自分の至らなさを痛感した。

 
 ベストシーズンでは、二子を通過してくることは、なかなかないかもしれないが、是非もう一度リベンジしたいラインである。
 雰囲気は、森の中と言った感じで、岩質も含め奥多摩にいる様な錯覚をしてしまいそうだ。「勝手知りたる他人の我が家」って感じで、リラックスして楽しめ、結構よかった。
 帰りは、3枚目のシャツに着替えてから出発となった。1日で2回も着替えをするほど汗をかいたのは、初めてかもしれない。それも良い思い出かも。


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