Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2010年04月25日 の日記 ......
■ wisteria   [ NO. 2010042501-1 ]

 北面ハングとフランケは、思った以上にビチャビチャだった。しかし、再生エリアの岩塔はカラカラだった。乾きはピカイチの様だ。

 F田君は「BAN・BAN・BAN」の下部を2撃し、フランケの10B☆☆☆をオンサイトしていた。なかなか気に行ってもらえたようだ。

 その後、二人で岩塔西面の12Aをチャレンジしたが、これがなかなか素直な良いラインだった。この面の初期オリジナルラインだろう。降りて見ると60mロープでピタピタだった。

 当時から数え、このラインを触ったのは何人めなのだろうか?4、5人くらいかな?名前はあるのだろうか?全くもったいない。取り合えず勝手に、このラインを気にいった僕とF田君の名に、ちなんで「wisteria」と言うことに決めちゃいました。あくまで仮称です。(名があった方が、話がしやすいので!)

 僕的には、そのラインの長さと素直さに☆☆☆ですね。岩が「登って!」と言うかのように、自然と程々にホールドが続くのがとても良いです。

...... 返信 ......
■(無題)   [ NO. 2010042501-2 ]
久しぶりの情報ありがとうございます。岩塔のルート名一応決まりですね。ここは暑さを我慢すれば夏でも何とか登れそうですかね?北面をやってみたいのですが残念ながら暫く乾きそうもないですね。
K 2010/04/26 21:44:51 
■勝手に決めてしまって   [ NO. 2010042501-3 ]
 すいません。
 自然にあるものに、人が名をつけて遊んでいるのもどうかと思いましたが(開拓した訳でもないのに)名が無いのも、どうかと思いかって勝手ながら付けました。
 大変恐縮ですが、会話の際は便利なので使ってください。後その左のラインは命名よろしくお願いします。
フジ 2010/04/28 21:04:43 
■(無題)   [ NO. 2010042501-4 ]
 了解です。「wisteria」の左の長いラインは「奥多摩ワンダー・ロード」、フランケのトポ中、No.10は「アイス・コルネ」、No.11のカンテは「出初式」、No.12のフェイスは「ノー・レイン・ノー・レインボウ」、No.18は「右往左往」、No.19は「甘辛」、林道脇のNo.22は「フランケへの招待状」としたいと思いますのでよろしく。
 先日、小川山とミズガキに行ってきました。雨が降ったり寒風が吹いたりと状態はいまいちで、ワイドクラックに四苦八苦はしましたが、久しぶりに集中したクライミングができました。
K 2010/05/01 21:43:54 

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