Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2010年05月02日 の日記 ......
■ 多少無謀程良いか   [ NO. 2010050201-1 ]

 当時、まさにアーバンテイストだったであろう、そのラインの時代背景や、内容を考えると面白く、感慨深いものもある。

 岳ちゃんはドン・キホーテの様だと言うが、当時はまさに、可能と不可能のぎりぎりの気持ちでボルトを打ち、チャレンジしていたのだろう。

 今、バサバサコナコナのホールドを抑えつつ、綺麗でチョークベッタリじゃなくて本当に良かったと思う。当時、チャレンジしていた初登者の気持ちや情熱を感じる気がした。

 今日は、一部染み出しがあり、乾き切らずTRでムーブ確認となってしまったが、それが白く美しい壁になった時は、是非マスターでチャレンジしてみたい気がした。

 のんびりパドリングと、緊張感を春日和で繰り返す毎日は、なかなかだ。


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