Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2015年05月20日 の日記 ......
■ リトルカナダ   [ NO. 2015052001-1 ]

 目指したのは、リトルカナダと言われる景色だった。
 本当かどうかは知らないが、ウェブの情報では、どうも地元の漁協の間で、そう言われるエリアが存在するらい。是非僕ものんびりパドルしながら眺めてみたいものだと思ったのが始まりだった。
 今回のメンバーは、陽介君と虎君、岳ちゃんと私の4名。早朝6時半に岳宅に集合し、10時半頃に到着したが、舟を出したのは11時近かった。
 アプローチとなる道は、一部が条件付き道路で、時間制限などがあるため、カーナビや携帯ナビでも出てこないようである。行きにちょっと迷ってしまった。まぁーそれも旅の醍醐味なのだが、今回のShortTripは早朝出発の1DAYで往復を考えていたがやはりちょっと無理があった。
 この湖は最大周囲が約48キロあるらしい。北を上に見たときの右側の谷に入りたいと考えていたため、片道10kmちょい、往復なら25キロ程となると考えられる。この距離を往復するのは朝からパドルを開始しなければやはり無理がある。
 ましてや釣りもしようとすれば、やはりエンジン付きボートで、ポイント間の移動時間を短縮しなければ、物理的に無理だろう。
 奥までは行けず途中で引き返すことになったしまった。リトルカナダと言われる景色は堪能できたが、最深部の万年滝は、残念ながら見ることは叶わなかった。次回は取りあえず、迷わずきて、足の速い舟で最新部の滝を目指してみたい。

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