Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2013年06月30日 の日記 ......
■ 徐々に回復   [ NO. 2013063001-1 ]

 5月最後の日の出来事。

 人生、初の捻挫は、結構強烈だった。

 ひねった瞬間は、大したことないと判断し、その後も痛みを堪えて動き続けていた為、悪化させてしまったのかもしれない。

 患部を1時間以上、冷水で冷やしていた為、いつもの様に翌日には痛みが無くなると考えていた。

 ところが夕方になり、若干紫色になり、信じられない大きさに腫れ上がった。ちょっとした振動にも激痛がはしる様になってしまった。

 「これは足の甲の内部の細かい骨でも折れたかな?」と思った。

 翌日、直ぐに医者に行くも、骨折はしていなかった。

 診断は、ただの靭帯損傷。

 捻挫というものをかなりみくびっていた。 

 

 20日程でギブスシャーレと松葉杖から解放されたものの。最近まで痛みは続いていた。

 ここにきて、ようやく1ヶ月が経過、歩行はほぼ回復した。

 ただ右足首の可動域は狭く、かるーい運動(小走りや易しいロープクライミング)でも内・外側踝の前後が突っ張るように感じ、若干の腫脹が出てしまう。その度に20分ほど氷で冷やす生活だ。

 いろんな人に話を聞いていると、多分この足とは、こういった付き合いが3ヶ月は続くと思われる。その後も完治までの半年程は、無理が出来ないかもしれない。

 かといって、全く動かないのも良くないらしい。医者は軽いジョギングくらいから始めて下さいと言っていた。

 垂壁で大ホールでもしない限り、ロープクライミングは問題ないだろうが、しばらくクラックは厳しそうだ。

 

 本当に捻挫を軽視していた。これは下手をすると癖になるらしい。思った以上に厄介な怪我だ。

 癖になってしまい、山に行けなくなってしまう、何てことになったら、大変だ!。人生の楽しみが一気に8、9割無くなってしまう。

 しっかり治さなくては。!

 しかも、反対の足に負担をかけすぎ、最近は若干、膝・腰が痛くなってきている。

 

 このケガのことは、ここに記し、今後絶対に忘れないようにしたい。

...... 返信 ......
■捻挫   [ NO. 2013063001-2 ]
怪我の話はちょろっと聞いていましたが、まさかそんなになっていたとは…。お大事にして下さい。

僕は高校時代にトレランで足首を捻挫して以来数年間は毎年同じ所を捻ってしまい、冬場は古傷がうずくこともありました。それから膝や腰を壊したのもそれが原因だったのかなあと思います。

クライマーが山に行けないのは生けるしかばねみたいなものですからね。自分もそうなりつつありますが、じっくり直して復活しましょう!
たびと 2013/07/02 21:49:56 
■久しぶりです   [ NO. 2013063001-3 ]
 話がいってましたか!
 たまにブログ見てますよ。ロルフィングの話が面白かったです。
 僕は最近、ぶっとい青竹もらったんですが、会社で毛布巻き付けて、ストレッチホールの代わりにしてます。硬いため、背中の張ってるところにあたって気持ち良いです。毛布をとって踏みつけると青竹踏みとなり土踏まずが気持ちよかったりいろいろ使えます。
フジ 2013/07/03 10:11:35 

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