7日日曜に、このエリアでは渓流釣りが解禁となった。 日々暖かくなるなか、まだまだ、幼い渓流魚などには婚姻色が残る個体がいるものの、雪が降り、梅が咲き、山菜が芽を出し渓流が解禁となると春を強く感じる。 関東地方で雪が降るのは、低気圧が南岸に回り込む2月から3月にかけてが多く、これが過ぎると本格的に暖かくなる気がする。 しかし、このころからスギ花粉なども、少しずつ増え5月の新緑まではアレルギー反応が続き辛くもなる、本当の春麗の日々はその後なのか?。 8日、僕は小雨の降る中、放流エリアで5匹釣り、全く放流の無いエリアでも9匹を釣った事で、結構浮かれ、良いシーズンのスタートをしたと、勝手に思っていたが…快晴の今日は、先日とエリアが違い本流だが、半日歩き1匹しか釣れなかった。 雪で水温が低下しているからか?餌が悪かったか?前に人が歩いていたからか? いずれにしても、腕が悪いといった一言に尽きるように思う。 クライミング同様、釣りも難しく、自然を相手に遊ぶことは一筋縄ではいかない。 |