Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2010年01月28日 の日記 ......
■ 三ツ星ライン   [ NO. 2010012801-1 ]

 そのラインは、大きなダブリ状に膨らんだコルネから、ピンチサイズの一本のコルネに取りつき、左上ハング沿いに登って行く。その後、膨らんだフェイスを、チビカチの右アンダーから、「ババージュ」の核心を思わせる、左スローパーピンチをこなし、リズムを大事に数手進む、最後は浅いポケから、大きなガバを左クロスダイノでホールドする。そしてマントルし、一人が立てるほどのレッジ上がり終了する。

 素晴らしい、ラインだ!

 もっと簡単に言えば、15m程の12bのラインをこなし、その後長めの1級程を登る。今の僕には、最高に充実感のあるライン!!。

 今日は、1テンションで、1回きりチャレンジで終了し、2時頃に岩場を後にした。

 

 U2は、1ピッチ35mのそれに、小雨の中取り付いた!テンションは1箇所か?。残念だったが、次回は行けそうだ。

 その後、コルネを登る12aを触っていた。いくらでも課題があり嬉しくなる。気温もあがり、最高の一日だった。

 

 帰りの電車でムーブを回想していたが、今は友人宅にある、そのチョコレートカラーの板に似たようなアンダーカチがあり、それからピンチに入るムーブを課題とした時があった。

 もしかしたら、あの時の成果が多少影響しているのだろうか?

...... 返信 ......
■(無題)   [ NO. 2010012801-2 ]
行けそうですね。期待してます。固めたホールドはなんとか持ちこたえてくれそうですか。
私は左上のハングなどいろいろトライしてみようかと思っています。
RCT 2010/01/29 09:54:41 
■(無題)   [ NO. 2010012801-3 ]
 Okutama Climbing Areasの追加記事を確認しました。解っていてやったことなら、大変残念です。今度また、ラインを一緒にお願いします。その方が楽しいかも。最近のボルダラーは、人種が変わってきた感じがして僕はどうも苦手です。
フジ 2010/01/30 18:50:57 

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