Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2009年12月22日 の日記 ......
■ バムの館   [ NO. 2009122201-1 ]

 友人宅に、僕のカメムシカラーの愛車、バリバリマシーン(通称カブ?)で、鼻水を垂らしながら峠を攻めつつ、約30分をかけ急いだ。 さすがに、この時期バイクで30分も峠を飛ばすと、凍傷になるかと思うほどの寒さだ。

 今日は、友人宅の自宅のプライベートウォールにて久々のクライミングだ。

 チョコレートカラーの人工壁と、自然壁の両方を楽しめ、クライマーにとっては夢のような素晴らしい場所だ。

 以前から気になっていた、その自然壁に触れるかと思うと、鼻水をたらし、バイクで向かうのも、さほど苦でもない。

 半日楽しみ、とてもクタクタで、満足!。

 帰り道は行き以上にの寒さに耐えつつ、家に着いてから楽しかった一日を振りかえり、つい何時もより一杯多く飲んでしまった。

 また、時間があったら「クライミングバムの館」に行きたい。ついでにここは、川も近く、天気が悪ければすぐに釣りに変更できる環境なのも嬉しい!

 窓から見える景色も、ちょっとしたヨーロッパの山岳地域のようで、いただいたコーヒーはさらに美味しく感じた。


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