Grimperときどき脂鰭そして流されて

Master of Stoneに憧れつつも、パートナーのいない日はTrout Fishingに出かけてしまう日々の記録
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...... 2010年06月22日 の日記 ......
■ 小川山   [ NO. 2010062201-1 ]

 今日も、なかなか面白い記念すべき日だった。僕の成果としては、全く良いとこなしだった。しかし、F田君は「BANANA」を綺麗にRPし、新しい仲間が一人増えそうだ。

 今朝初めて、出会った旅人君は不思議にも、僕たちの事をいろいろ知っていた。僕との年齢差は一回りと2つ。駐車場に車を入れた瞬間から、彼は目からレイザービームを発していた。

 僕たちの事をいろいろ知っている彼は、未来からの異邦人の様にも思われたが、なぜだかF田君はその態度に納得していた。始めて会ったのに?

 最初、二人のやり取りは、僕には全く不思議だったが、これも神様の巡り合わせなのだろう。

 唐突だったが、礼儀をわきまえた、その態度はとても気持ちいいものだった。

 

 彼は、背こそ大きくはないが、仁王様の様な前腕で、漂うものは山屋と言った感じだ。なかなか頼もしい。これから、またしばらくクライミングが面白くなりそうだ。釣ってる場合じゃない。


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